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訪問リハビリステーションさくらの指定終了のお知らせ

このたび 訪問リハビリステーションさくらは、令和2年3月31日をもって、指定が終了となります。

これまで特別区法による訪問リハビリテーションを実施してまいりましたが、元来より時限立法にて、平成28年3月31日をもって終了するところ、3年の指定延長の猶予をいただきました。そしてその期間内で恒久的に続くサービスへの転換をお約束いたしました。つまり、今後必ず終了する特別区法での訪問リハビリテーションサービスではなく、永続できる訪問看護ステーション事業に転換するようにとのお約束でした。

この度、さらに3年間その期間は延長になりましたが、別紙のとおり岩手県長寿社会課より指定終了の経緯説明を頂きました。当事業所は順調に計画に従い、利用者のサービス維持を最優先にすすめたので延長はしない、との内容の説明が丁寧にありました。

「今回の延長は、訪問看護等への転換を図れなかった事業所へ向けたもの。」との説明でした。

県の指導により事業所転換を測ってきた事業所が指定を終了され、事業所転換しなかった事業所の指定が継続されるのは、あまりにも理不尽ではありますが、今回の事業転換の目的は訪問リハビリステーションの利用者様やケアマネージャー様が今後サービス終了を気にせず、安心してサービスを選択できることが大きな目的でもありました。そのような経緯で「訪問リハビリステーションさくら」は、「訪問看護ステーションさくらサテライト高田」として、令和2年4月1日より別紙の場所に移転新設置いたします。

これまでのご縁を制度改正や時間の経過とともに撤退することなどなく途切れることなく、永続的に地域の皆様と関わり続けてまいりたいと思います。

今後とも変わらぬ、ご縁がございますよう引き続きお願い申し上げます。

これまで、訪問リハビリステーションさくらをご愛顧くださいまして、ありがとうございました。

訪問リハビリステーションさくら 管理者 菅原晃弘

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