社内研修[利用者を学ぶ③] 2021.12.17
参加者7名

「ICFで症例を語る。」看護とリハの融合をテーマに3回目の開催です。
今回は看護師から事例提供があり様々な角度から利用者さんの話ができました。
楽しかったですよ。笑
この研修会もだいぶ目鼻がついてきました。理解してきました。
私たちに必要なことは、チームで対象者を見ること。そしてチームで対象者に当たること。個々人の技量を上げる取組は個々人で取り組んでいます。その中で職種ごとで違うある種の価値を統一する目的もあります。
看護が問題にしていた事項について、解決策が多数上がる中セラピストの一言で決着。なんて痛快なんでしょうか。
次回も事例も看護師から上がります。
サムネイルでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、今月は当社業務提携先のリハビリサポートサービスの亀谷さんが来県しています。
同行での症例の検討もはじまっています。自己本位ではない、利用者に対して良いサービスをするための取り組みと学び。我々の根源の一つだと認識しています。